先日に引き続き料理ネタです。
友人たちと食事に行った際、きりたんぽの話題になり、意外とみんなきりたんぽの事詳しく知らないんだなぁっという事で、来月うちできりたんぽ鍋会をやることになりました。
とはいえ、私の知ってるきりたんぽ鍋情報は
1、秋田名物
1、うるち米、いわゆる普通の米を使う(秋田の米ならなおベターかな?)
1、炊いた米を少し擦って棒に巻いて炭火で焼き上げる
1、比内地鶏を使う
こんなところです。
なので、きりたんぽの作り方などは知りません。
たぶん、こんな感じだろうな程度です。
ということでネットで調べてみると、炊いた米は6割ほど擦るとありました。
なので、まぁだいたいで擦るというか、餅つきのように潰してみました。
次に割り箸に巻きつけてやります
右手で割り箸を持って回しながら、左手で押し巻いていきます。
コツは、 左手にご飯が付いてこないように、たまに左手を濡らす事です。
空気を抜くようにして巻きつけていきます。
出来たら焼きます
はじめ何もつけずに焼いたのですが、網にくっついてしまって仕方がありませんでした。
途中から刷毛で脂を薄く塗って、これを回避。
ご家庭じゃ難しいと思いますが、原始焼きが出来たら最高だなと思いました。
ひとまず、きりたんぽ味噌焼きの完成です。
味醂に醤油(数滴)、味噌をといて、それを塗りながら焼き上げます。
三つ葉を敷いた皿に盛り付けて完成。
三つ葉と味噌、飯。
良くぞ日本人に生まれけり!合わないわけがありません。
お好みで鷹の爪とか刻んでも良いかもしれませんね。
あー仕上げに山椒振っても良いかも。
今朝の朝食の様子です。
赤貝やアサリやら贅沢に見えますが
全部半額です。
オオゼキ様様です。
ちなみに池上オオゼキさんは雨の日は値引きシールが貼られるのが早いので注意が必要です。
普段は20:30頃に行くと、とてもお買い得です。
ご家族のいる一般家庭では、なかなかその時間に買い物にはいけないと思いますが、一人暮らしの方はぜひ!
ところで、昨晩、残り物のシチューにもきりたんぽを入れてみました。
きりたんぽ優秀です。
シチューにしばらく(最低10分)漬けてから食べると美味です。
次回はバイクの話題を書きたいと思います!