本日9月25日で創業10年。
まずは10年間ありがとうございました。
10年以上のお付き合いの方も、5年の方も1年の方も、おととい知り合った方も、関わってくれてありがとうございます。
今日は恩師である丸富オートの社長に挨拶をしに六角橋まで行きました。
戻ってきて、風呂にじっくり浸かり10年分の垢を落とし、岩盤浴で11年目の事をじっくり考えました。
日々是新た
それほど記念日で浮かれる方ではなく、誕生日が特別な日なら、目覚めの良かった今日も特別。
1月1日の朝日が特別なら。アサヒスーパードライを気にせず飲める今日も特別。
今日が特別なら、明日もきっと特別。
でも今回に限ってはそうもいきませんでした。
9/24の夕方頃から今に至るまで脳裏に浮かぶ一つ。
「10年前の今は何をしていたのだろう」
今日だけは特別の中の、特別なのかもしれません。
でも明日はたった一日しかない10年と1日目、明後日は10年と2日目。
日々精進を忘れ無いよう心掛けたいと思います。
10年目の今日思うこと。
10年の間に、当然歳もとりいつのまにか常識もそれなりに得ていた。
その常識を得た分、自らの決断力より判断力に頼る部分が多くなってきたと思う。
悪いことではない。
しかし、これから従業員たちに幸せで安心な未来を用意するためにも私はもっと決断力を磨かなければならないなと思いました。
時に間違いもあるかもしれないけど、誰でも想像できることを、誰でもできる範囲で無難にこなすことは私の仕事ではないと思う。
可能性を探り、話し合い、判断するということは大事だけど、そこは信頼できる従業員にどんどん任せていけばいいと。
感情と感覚を文にする才がないから、たぶん伝わらないけど、言いたい事がちゃんと文になっている気がしないけど10年目の今日思う「そんなかんじ」です。
皆様、こんなかんじの私ですが、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
moto factory BAN
代表取締役 植松太郎