日仏合作ドキュメンタリー映画「千年の一滴だし しょうゆ」
2015年 8月31日
無事上映会を開催することができました。
チラシの設置、配布等に協力してくださった各団体の皆様
月末の締日という忙しい最中、ご来場してくださった皆様
また諸事情で急なスタッフ不足に対応してくれた方々
上映会のあと錦母志に来てくれたお客様
本当にありがとうございました。
私どもの仲間が大人数で錦母志に集まってくれた中、上映会に来てくださった一般のお客様も2名ご来店くださいました。
2名様にはお騒がせいたしましたが、また是非ご来店いただければ幸いに存じます。
さて、さまざまなご意見を頂きましたが、圧倒的に多かったのが
「これから醤油はもっと大事に使う!」
でした。
醤油の廃棄量はかなり多いようです。
すし屋で小皿にとった醤油を使い切らないなんてこと、心当たりあるのではないでしょうか?
そして、一口に醤油と言っても、その製造法、使い道、味などなど本当にさまざまです。
5年ほど昔、全国の醤油を50種類ほど集めて、数日かけて利き醤油をやりました。
その中に映画にも出てくる「澤井醤油」さんの都淡口もありました。
吸い物などを作るとき特に重宝しており、今でも使っている醤油です。
また同じく澤井醤油さんの二年熟成醤油は我が家では刺身用に重宝しております。
皆様のご意見はいかがでしょうか?
今回たまたま、この素晴らしい作品に出合い、人生初の上映会という試みでしたが、また良い作品があれば上映会もしたいですし良い商品、良いイベント、催事があれば紹介したいです。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
最後にもう一度。
今回関わってくださった皆様
本当にありがとうございました!!!
錦母志なんでも屋オーナー 植松
*写真はリハーサル中